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VAR導入にむけて~Jリーグへの導入はまだまだハードルが高い~

こんばんは、daikobaです。

 

ずっと書こうと思っていた、VARについて書こうと思います。

 以前に、自分はこのような記事を書きました。

 

www.daikoba.com

 

ただ、先日DAZNで放送されている、Jリーグゾーンプラスに原博美さんが出演されたときに、VARの導入に向けて具体的にお話しされていたので、その内容をかいつまんで紹介します。

 

そして、簡単にVARというけど、導入に向けてのハードルの高さを感じました。

 

自分にとっては目から鱗だったのですが、VARの導入に向けて越えなければいけないハードルを知っておく価値はあると思い、この記事を書きました。

 

ハードル1:技術の向上

簡単にVARといっても、瞬時にその気になる場面を映し、VARを判断する審判がジャッジする必要があります。

 

そのため、、

 

・スイッチングの技術

・適切な角度から設営できるカメラの設置

・VARを用いて判断する審判

 

これらがしっかりと噛み合わないとVARは機能しません。

 

・スイッチングの技術

テレビ会社からスカウトするのでしょうか?専門職が高そうなので、人材が豊富とは思えません。

 

・適切な角度から設営できるカメラの設置

最近、DAZNもカメラの設置を増やして、色々な角度からの映像を観れるようになりました。

こちらの障壁はそんなに高くないかもしれません。

 

・VARを用いて判断する審判

 Youtubeで審判のジャッジを開設する番組をJリーグが最近始めましたが、まだまだ審判の技術向上が必要な状況だと思います。。

そんな中、VARを使って判断する審判を確保できるのか?これはなかなかの課題と感じました。

 

www.youtube.com

 

ハードル2:VARシステムの構築

原さんの話を伺っていて、本当はこちらが最初のハードルかもしれないと思いました。

夏場や終盤には全会場が同時刻キックオフになります。

Jリーグの場合、9試合です。

 

この時、VARを導入する際に検討することは次の2点です。

1.中央集約的に、VARセンターで確認するか

2.各会場ごとに、VARセンターを作るか

 

1.中央集約的に、VARセンターを設置した場合

万が一の可能性を考える必要があります。

9会場同時はさすがにないとして、3会場ぐらいが同時にVARが必要になるとします。

その時、中央集約的にすると1チームしかいないので、同時は難しいです。

 

大体の肌感覚ですが、VARに入ると5分前後中断するような印象です。

3会場同時になると、一番遅くに入ったところは5分 X 3会場で、判断が出るまでに15分も待たされることになります。。

待てますかね。。

 

2.各会場ごとに、VARセンターを作るか

1番の問題は解消されますが、9会場分のVARセンターを作ることになります。。

ワールドカップの場合、VARセンターに4名ぐらい審判チームがいました。

4 X 9会場で36人の審判チームが必要になります。

 

これだけの人員が確保できるのか、、今のJリーグだと、なかなか難しそうです。

 

ただ、このようなニュースもありますので、Jリーグでも導入は前向きには進んでいるのが見られます。

web.gekisaka.jp

 

このようにVARの導入に向けて、ハードルの高さを感じたのですが、今のJリーグにおいて、VARの必要性は高いという点については変わりません。

 

大変なことは十分承知の上で、関係者の方には、一歩ずつ前に進んでいってほしいと思っています。