おはようございます、daikobaです。
久しぶりに、風邪をひきました。。。
急に寒くなったので、皆様もお大事にしてください。
雑談
終わってしまったのですが、Kindleストアで「【全品50%ポイント還元】日本経済新聞出版キャンペーン」というのが開催されておりました。
自分は、この3冊を購入しましたが、その中の1冊
トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」が、お金を貯めていく上で、
マインドセットの持ち方の参考になったので、書かせていただきます。
購入した本
これは、ハードカバーを持ってました。。。よく見とけばよかったです。。
書評レビュー
ありがちな、成功者2人が書かれた本です。
目次をそのままですが、本の構成は、以下のようになっています
第1章 日本の未来についての残念なお知らせ
サラリーマン人生を過ごしていると、知らない間に国に税金を取られて損をしてます、
という内容です。
第2章 お金を働かせるという発想
節税対策として、法人会社を設立するということ、投資をしてお金を生み出す仕組みを作るというものです。
そして、ロバート・キヨサキさんの本で紹介されている、
Employee/Self Employee/Business Owner/Invesotrモデルの紹介です。
EmployeeとSelf Employeeは時間を切り売りするタイプの仕事。
Business Ownerは人に働いてもらっており、Investorはお金に働いてもらっている人たちです。
この4つの中から2つを組み合わせて、「ハイブリッド・クワドラント」を持つことの重要性を紹介されてます。
終業後にアルバイトをするような、E+Eというモデルもあり、サラリーマン大家はEmployey+Investrorとなります。
今、自分がやろうとしているのは、会社員、カーシェアによる副業、ブログによる副収入なので、Employee+Self Employee+Investorという感じでしょうか。
もちろんお金に関する本なので、なんとか、Business Owner、Investor側へ移動することの重要性を述べています。
そのカギとなるのは、
お金についての知識と情報、そしてマネーリテラシー高める
こと、とこの章を結論づけられてます。
第3章 お金を生み出すマインド
ここからは、心構えですが、Amazonのレビューにもある通り、ご自身のセミナーへの誘導が始まりますが、マインドとしては必要かとは思います。
例えば、このようなことが書かれてます。
●お金を稼ぐためには、お金持ちから話を聞き、質の高い情報を得る
●「お金のモノ」を見る基準をしっかり持つ(会社にいれば、会社の規格におさまっているだけ)
●会社を作ることに躊躇しない(早く法人を作って、節税の仕組みを作る)
●家族に相談しても現実的な答えしかもらえないから、成功者に話を聞く
●チャンスをものにできる人は、目的のために自分のスケジュールを何とか調整する
●師匠のすべてを受け入れる
確かに、リスクを恐れていては1歩も踏み出せず、周りにいる人たちは、似通っているのが普通なので、コミュニティーを出ることは大事かもしれないですね。
第4章 お金を生み出すテクニック
気になってメモしたところを紹介です。
●投資家は利回りを考え、元本保証には注目せず、時間を無駄にしない。
●必要なのは学歴ではなく、経験知
●投資によって複数の収入源を得て、本業と同レベルの収入を得る
●生の声を聞く
●「おいしい話」の根拠はどこから来ているのか、しっかり調べることとそれを判断できる知識を持つ
●海外の銀行をメインバンクに持つ
第5章 お金を生み出す人生
この章は、実践に向けてのことが書かれており、まとめです。
まとめなので、ページ数は少なめでしたが、自分がメモしたところです。
●投資でやってはいけないことは、一発逆転を狙うことであり、分散投資をしてリスクを避ける
●ただ、許容範囲内で、授業料の意味も込めて大きな投資をする
●ほかの人がやっていることをパクる(信用できる人の話に乗る)
セミナーに参加したりするのは好きなので、少額からではあると思いますが、色々なことを試して、このブログで共有していこうと思います。
すでに、カーシェアのことは書いてますが、マンション投資やマイクロ法人、海外の銀行などは、気になっているところです。
10/15-10/21の収支状況
さて、遅くなったのですが、10/15-10/21の収支状況です。
今週は、6,882円の出費でした。
先週に比べて、1/4!素晴らしい!
一番大きかったのが外食の、2,132円。
お昼ご飯を弁当にしたりしたのが、ちょっと大きく出た原因です。
毎週、これぐらいに抑えたいですね。
今日も台風で、各地で激しい雨の予報ですね。
ようやく体調が治ってきたので、今日はボクササイズです。
皆さんお気を付けください!